ショップ選びは、シャフト選びより大切!

今日もご覧いただきありがとうございます!

いまさらながら、大谷翔平選手すごいですね!

二刀流はもとより、足は速いは、感じはいいは、ルックスもいいはで

天は二物を与えずって、誰が言ったんでしょうね~(笑)

私みたいな凡人には想像のつかない世界だからこそ

こんなに人を引き付けるんでしょうね!

ゴルフギアも同じこと、言えますかね。

二物が無いからこそ、少しでも自分を補う、自分に合うギアを探していく。

👆ギア選びは、霧の中(笑)

ま、二物ある人にはわからない楽しみがそこにはあったりして。

で、そこで、大切なのがショップ選びですよね。

信頼できるクラフトマンに出会うことは、

自分に合うクラブを選ぶ一番の近道です。

👆(例)宮城・T-LABOさんw

世の中、絶対はありませんが、

このことは、かなり絶対に近いんじゃないかと思います!

スリリングのホームページでは、全店ではありませんが

ショップリストはもちろん、紹介記事も

Facebook内の記事としてご覧いただけます。

👆写真と文章でご紹介。福岡・オキコバランスさんの記事です。

私たちが、訪れてヒアリングした内容と印象を書き綴ってます。

もし、お近くにショップさんあれば覗いてみてください!

参考にしていただければ、幸いです!

ではでは、今週も皆さん頑張りましょう!

スリリングのホームページには…

あ!!

っという間に5月も終わりますね。

梅雨のシーズンです。

ゴルフの時の雨。

少しがっかりしますが、「強風よりいいよな」なんて

自分を慰めます。

”認知的不協和の解消”っていうらしいです。

高い木の実が採れずにいるキツネが、「あの実は酸っぱいんだ」と

思うのと同じ心理状態らしいです(笑)

行動経済学やら、マーケティングに用いられるようですが、

マーケティングで大切なことのひとつに

「アクセスのしやすさ=買いやすさ」があるようです。

(アクセシビリティってカッコよく言えるみたいです(笑))

スリリングのシャフトも、

「どこで販売してるんですか?」とか

「おススメのショップさん、紹介してください!」という

お問い合わせをたくさんいただくようになりました。

同時に、お取り扱いいただくショップ様も増えてきました。

当ホームページ内の SHOP に一覧がございますので

是非、一度ご覧ください。

https://threering.jp/shop.html

試打シャフトの設置もご覧いただけます!

ということで(どー言うこと?)

次回は、どこがおススメのショップなのか?

てな感じで(#^^#)

今日も、ご覧いただきありがとうございます!

では皆さま、すてきな週末を!

GAP TESTでクラブ調整

ミ、ミ、ミケルソン選手!

カッコよかったですね!

全米プロ、優勝おめでとうございます!

というか、あのコースやばくないです!(笑)

私がプレーしたらどーなっちゃうんですしょうって思いながら

見てました。

👆穏やかなコースでばっかりやってます(笑)

今週もご覧いただきありがとうございます!

で、前回の続きです。

聞きなれない「GAP TEST」。

クラブの弾道の高さ、落下角度を見てクラブ調整が

キチンとできているかのひとつの判断材料とするものです。

さてなぜ弾道の高さ、落下角度が一定である必要があるのか。

👆GC-quadで計測します。

よく、「フェアウェイウッドが上がらないんだよ」とか

「6番アイアンだけどうも距離が合わない!」なんて悩みないですか?

はたまたそんな話聞いたことないですか?

それって、原因はクラブ調整にあるかも知れないですよね?

シャフト同じなのになぜ?って。

「Gap TEST」してみると数字でそいつが現れるので

原因究明のひとつの指針になるんです。

「Gap TEST」してやっぱりこの番手だけ、

振動数が合ってなかったり、

ライ角が変だったりってわかることもあるんですよ。

👆振動数の流れなんかも、チェック!

なかなか機材が無いとできないテストですけど

(スリリングではGC-quadを使用して行ってます)、

やってみる価値ありです。

数値化だけでもダメ、感覚・フィーリングだけでもダメ。

ゴルフって面白いですね!

さぁ!五月の最終週、頑張っていきましょう!

「Gap TEST」ってなんだ?

いま、女子プロゴルファーになるべくプロテストが開催されています。

2次のB地区が今まさに熾烈を極めた戦いをしています。

極めて狭き門です。

狭き門より入れ!とは言いますが大変すぎます💦

👆スリリングの門も狭き門ですが、それはスペースの問題です(笑)

スリリングでも応援しているプレーヤーがいるんです。

頑張ってほしいです!

さて、そのプレーヤーのひとりが少し前にアイアンシャフトを

「Sora ni Tobidase-ソラトビ-」に変えたんですが、

スリリングのFittingで推奨している「Gap TEST」を行って調整しました。

みなさんは「Gap TEST」ってご存知ですか?

「Gap TEST」は大雑把に言うと、

各番手の弾道の頂点、

落下角度などのDATAを調べることで

そのクラブ、シャフトがそのプレーヤーに合っているかどうかを

判断する手法です。

弾道の高さ=その頂点、落下角度が各番手を一定にすることを

目的に調べます。

もちろんティーアップするクラブは、地面から打つクラブに比べ

高くは上がりやすいですが、ボールの頂点や降下角度を調べることで、

どの番手に問題があるか等がわかるんです。

方法は、まず全番手3球づつ打ちます。

異常値は除いて

(異常値は除きます。単なる平均値はFittingではご法度です!)、

それぞれの番手のボールの頂点と降下角度を調べます。

そこで、異常値がある場合に原因を探っていきます。

👆こんな感じでDETA化していきます。

と言うことで(どー言うこと?(笑))、今回はこの辺で。

次回、もう少し詳しく見ていきます。

今日もご覧いただきありがとうございます。

プロテスト、みんな頑張ってください!

北の大地で新シャフトテスト!

いつもご覧いただきありがとうございます。

過日、仕事で北の大地に行ってきました。

空はいつもと同じで、とても綺麗でした。

でも飛行機の機内はガラガラ。

他人事ながら心配してしまします。

今回の目的のひとつ、新シャフト設計にあたり

そのテスト、です。

記念写真も撮りました(笑)

前にも書いたかなぁと思いますが、

感性が比較的ものいうシャフトの世界。

ヒューマンテストでしか伝わりにくい

言葉の表現だったり、弾道だったりを

くみとって形にしていくには

やっぱり繰り返しテストしていくしかありません。

スポーツラインで大切にしている、

”どんなプレーヤーにメリットがあるか?”は

その構想はできつつあるので、

後はそれを具現化するだけです。

で、テストや仕事の合間に
こーなったり、

こーしたりでした(笑)

もう少し、具体的になって来ましたら、

いち早くこのブログでご紹介しますね!

ではでは、週末までもう少し、

頑張りましょう!

スリリングのホームページはこちら

FACEBOOKファンページはこちら

Instagramはここ

こんなプレーヤーに使ってほしい!

1週間の始まりがゴルフだといいですよね!

1週間全部ゴルフでもいいんですけど(笑)

さて、今回はスリリングのカタログについてです。

スリリングのカタログには少しだけこだわりが、あります。

アートラインについては、ネガティブポイントとして

“こんなスイングのプレーヤーには注意が必要”的な

表現をさせていただいています。

👆詳しくはホームページで!

また、スポーツライン(まだギアチェンしかありませんが)は、

“こんなプレーヤーにお使いいただきたい”という風に表現しています。

👆ギアチェンのこんな人に使ってほしい例

なぜなら、シャフトは必ずしも新しいシャフトが

その人に合うとは限らないと考えているからです。

自分に合ったシャフトを使って楽しいゴルフしてもらいたいですもんね。

そう言う思いは、カタログや公式ホームページで

それを伝えるしかありません。

GEARですから、

性能がもちろんではありますが、

そんな姿勢みたいなものが垣間見えるのも

オウンドメディアかも知れませんね。(偉そー(笑))

ちなみにスリリングのオウンドメディアは…

スリリングのホームページはこちら

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Instagramはここ

ということで!

今週もがんばりましょう!

調子か弾道か。

ゴールデンウィークもあ!ッという間に終了です。

次の大型連休は夏休みですかね。

そのころには、コロナも少し終息しているといいですね。

さて、今回からカタログ等の見かたをご案内できればと思います。

みなさん、シャフトのカタログやメーカーのホームページなんて

ご覧になります?

て言うか、見ない!って言う答えが来たら

このブログ、見てないってことですよね(笑)

そこは気にせず話を進めましょう💦

皆さんが気になる内容としては、おそらくほとんどの方が

➀性能や特徴

②スペック

③インプレッションみたいなコンテンツですよね。

作り手側もそこを意識して作るので、その辺は相思相愛です。

で、一番重要になってくるのが、その性能やスペックが自分にとって

どんなベネフィット=利益をもたらしてくれるかということです。

それにはひとつポイントがあると思っていて、

それはどこを悩んでいるか、

どう改善したいのかを

まずは自分なりに解析してもらいたいということです。

自分の悩みは飛距離重視なのか、高弾道なのか、等々。

もちろん全て解決できれば最高ですが、

なかなかそれにたどり着くのは至難の業。

そのためにひとつにポイントを絞ると、光明が見えたりします。

例えば、もし飛距離なら「飛距離や飛び」、

弾道の高低なら「弾道」、

その言葉をキーワードに

カタログを見ていくと、

何機種かにしぼることが出来ると思います。

そんな中、少し面白い情報を。

スリリングではUSサイトはありませんが、

大手メーカーではUSサイトがあるところがあります。

USサイトと日本サイトを見比べると

アメリカでは日本のように、

キックポイントをあまり重視せず、

どんな弾道が出るのかを重視しているようです。

なので、スペックのところには「Launch」になることが多いようです。

ですから、とあるシャフトは日本ではキックポイントとして

元中調子と表現されていて

USサイトではLaunchはHigh(高弾道)となってたりします。

どちらをポイントに置くかで表現が変わるのです。面白いですね。

気になるシャフトが、両サイトに掲載されている場合、

そんなところを見てみるのもいいかもしれません。

では、また次回。

次回は、スリリングのカタログについてです。

では、よい週末を❢❢

シャフト重量は握力で選ぶ。

忙しさにかまけて、ブログの更新滞ってしまいました!

スイマセン!

皆さま、いいゴールデンウイークお過ごしですか?

外出自粛中ではありますが、気は持ちよう。

良くも悪くも、自分次第ですよね。

私も、クラブハウスを使わないハーフだけのラウンドやら、

本を読みながらのうたた寝やら、

いろいろなビールを飲むやらして楽しんでます。

さてずいぶん間隔があいてしまったので

お忘れかも知れませんが、

シャフトの選び方についてです。

前回は、重量のチョイスが大切という話でした。

「じゃ、どうやって自分に合う重量みつけるの?」って話なんですが、

ドライバーの場合、うちのFittingで推奨しているのが、

握力です。

日本人の平均が両手で80kg前後。

その数値から導き出せる最適なシャフトの重量は50g半ばと考えています。

つまりクラブにして305g前後でしょうか。

もちろんそのほかの要素、

例えば全体的なクラブの重量フローや

アイアンのシャフトの素材なんかも考慮します。

ただ、なかなか自分の今の握力わからないのが

懸案事項です(笑)

今、スリングでは、ほかの手立てで

自分の握力の目安がわかるようになるか、

握力以外でもチョイスの方法ないか、

なんて言うのも研究中です。

解析出来たら、またお知らせします!

ということで、今日もご覧いただきありがとうございます。

次回は、カタログをどう見るか?

なんて話をかいつまんで。

では、残り少ないGWをお楽しみください!