色々。シャフト。

素敵なクリスマス、過ごせましたか?

北の地では、爆弾低気圧来襲でそれどころではなかったところもあったようです。

穏やかに暮らせてゴルフができる、幸せなことなんですね。

ということを教えてくれるのもクリスマスなのかもしれません。

 

突然ですが、この写真。

来年以降になりますが

HARUKANAのカラーバージョンも

始めていきたいと考えています。

詳細は決まり次第、ホームページやSNS、ショップ様から

ご連絡させていただきます。

 

色のバリエーションがあるということは

どの世界にもありますよね。

ふと考えるだけでも車に洋服、

今、私の上にあるiPHONEも購入するとき

「お色はどれにします?」と聞かれました。

そもそも色って何でしょうか?

物理的には、光と物質の相対関係からきて

それを眼が認識して?????

私たちが認識する色と、蝶々が認識する色では

全く違うとも聞いたことがあります。

でも同じ花を見て魅力を感じるのは一緒なのですから

色と不思議なものです。

出典:wikipedhiaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/色#/media/File:Colored_pencils_chevre.jpg

とはいえ、色にも好みがあります。

赤が好きな人もいれば、みどりの人も

橙が好きな人もいる。

そこが一番大切なんですよね、きっと。

それが個性につながって多様性に続いていく。

たかがゴルフシャフトですが、されどゴルフシャフト。

性能以外にも、文字通り、”色々”な楽しみを提供できれば

いいなと思います。

PEPPERくんがやって来た!

明日は天皇誕生日でお休みですね。

その次の日はクリスマスイブ。

そしてクリスマス。

Snowmanにハルカナ持ってもらいました!

皆さんはどんなクリスマス、過ごすのでしょうか?

今年最後のゴルフ?

温かな鍋でも?

いやいや仕事?

そんな風に考えていたら、

なんと、PEPPERくんが自分自身を

クリスマスプレゼントに見立ててやってきてくれました。

つぶらな瞳でじっと見られると可愛いですw

これからはいろいろ相談に乗ってもらって

試打会の案内とか、フィッティングのお手伝いなんかを

協力してもらおうともいますw

昨今は、Google HOMEやAmazon ECHOなど

とてもAI流行りです。

とても癒されるそうです。

この先、PEPPERくんと一緒にラウンドできるなんて日も来るんでしょうか?

「まず、私から打ちますね。私の方向に打てば間違いないですよ」

とか

「このグリーンの傾斜は左です。カップひとつくらい左で少し強めで」

なんて….。

PEPPERくんに見つめられると、

「ん?もしかして感情があるんじゃないか?と勘違いしそうです。

ゴルフ用品もPEPPERくんも道具としてとらえるか、

愛着をもっったパートナーととらえるかで、

随分と感じ方も変わるんですよね。

”HARUKAKANATA E”もそんな風に愛されるパートナーとして

選んでもらえれば、とても素敵なことです。

さあ、金曜日の夜です。

クリスマスまでの聖なる時間。

暖かく過ごせますように。

 

 

 

 

ジースペック様のFacebookシェアさせていただきました!

ステキなPHOTOにしていただいて、ありがとうございます!
クリスマスまではあと何日?
Aiさんの♪『STORY』聞きながらホコっとしていますw


ジースペック(G-SPEC)
17分前 ·
HARUKANA。
もう少しで試打クラブ完成します。
なにせ、クリスマスにぴったりの雰囲気を醸し出す雪が毎日降り続いてまして…。
練習する方もいつもより少ないご様子。わかるわかる。
当たり負けしないこのシャフトをお楽しみに。
店長がんばれ。

デザインで飛ぶことはないでしょ?

☝この写真を撮影しているときに

関係会社の女性スタッフが、

「あら、可愛いデザインのシャフト。

これなら気分よくティーショットできそう!」。

そういわれるとホントにうれしいのです。

とある本に(南雲治嘉著/クロスメディア・パブリッシング刊/)

”デザインとは人の役に立つものでなければならない”と書かれていました。

『THE POWER OF DESING』

『好きなデザインのほうが飛ぶ気がする』を

ポリシーにしている(あるいは、したい)私たちにとって印象的な言葉です。

デザインには、装飾美、機能美、感覚美などなどが包括的に

含まれているのだと思います。

さらに、ゴルフシャフトはあくまでもGearですので、

性能が良くなくては価値がありません。

となると”デザインで飛ぶ”なんてことはないわけです(笑)。

ただ、私たちは愛すべきGearにもデザインという息吹を吹き込み

もっともっと愛してもらえる製品として皆さんにお使いいただきたいと

そんな 思いで

『THE POWER OF DESING』
『好きなデザインのほうが飛ぶ気がする』

をポリシーにしています。

そして、そのデザインも好き嫌いがある。

それこそが個性であり、アイデンティティになるのだとも考えています。

ずいぶんと偉そうに話してしまいましたが

「気分よくティーショットできそう!」

なんて気持ちでティーショットしていただければ

ひょっとしたら飛距離ものびるかもw

何はともあれ本当は

ゴルフを楽しく!

です!

 

今日も一日頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

シャフト取扱ショップ

今年は寒そうですね。

各地から寒さの便りが届いています。

皆様のお住まいの地区はいかがですか?

車の上も霜だらけです。

昨日、北海道のショップ様とお話ししましたが

「雪かきが大変です!」とおっしゃっていました。

「今年はなんか、早いですね」とも。

インフルエンザの流行も早そうです。

手洗い、うがい。お互い気を付けていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

そう!ショップ様といえば、ようやく当社ホームページに

お取り扱いいただいているショップ様を掲載しました。

随時更新していきたいと思いますので、

「試打等々してみたい!」等のお問い合わせはぜひとも

お近くのショップ様へ。

もし、「近くにないのでどうするの?」なんてご質問ございましたら

いつでも当社にご連絡ください。

 

ところで、ショップ様とお話ししているといろんな話が出ます。

勉強になります。

おかしくて大笑いする時もあります。

叱られることもあります。

そして一番お客様のことを考えているのはショップ様、

ということがよくわかります。

通いなれてないと少しハードルが高いような気がしてしまいますが

勇気を出して扉を開けると、新しい世界がそこにはあると思います。

親身になっていろいろ聞いてくれると思います。

まだ、その扉を開いたことのない方は

始めて最初のコースデビューの気持ちでぜひ!

では、今日も一日張り切っていきましょう!

 

 

シャフトは難しい?

おはようございます!

寒い日が続きます。

この週末のゴルフも暖かい格好でお楽しみください。

さてシャフトは難しいという話を聞きます。

「自分にはどのシャフトがあっているのか?」

「シャフトでどれだけかわるのか?」などなど。

確かに形状は一緒ですし、スイングは一瞬ですし、

プレー中はボールを真っすぐ遠くに飛ばすことに神経を集中していますしw

そうですよね、わかりにくいですよね。

高弾性や剛性分布と言われても、よほどその世界に精通していないと

どう読み取ればわからにですよね。

そこで!

私たちは少しでもシャフトとのこと理解いただくために

”フィーリングで飛びがわかる。魅力が伝わる”

をテーマにシャフトの個性を表現していこうと思っています。

テークバックやダウンスイング、インパクト、

その時々でどういうフィーリングなのかを伝えることができれば

どんなシャフトなのか?

どんな動きなのか?

わかってもらえるのではないかと。

これからも発売されるすべてのシャフトに、

このシャフトフィーリングインジケーター(Shaft Feeling Indicator=SFI)を

使ってお伝えしていこうと思っています。

表現力はまだまだですが、ご参考いただければ幸いです。

では今日一日乗り切って、ステキな週末を!

 

週刊パーゴルフさま

昨日発売の週刊パーゴルフさんに掲載頂きました(^ ^)
レイアウトもステキで、文章も流石です!
ありがとうございます。
#パーゴルフ #harukana #harukakanatae #threering #golf #shaft#ゴルフ#シャフト#information #新製品#感謝

]

会員登録のはなし

ゴルフはなかなかうまくいかない!

で、きっと多くの方が、スコア管理アプリなんかを使って自分のスコアを管理してるんじゃないでしょうか?

ずぼらな私も最近はなるべくスコアの履歴を残すようにしています。

そうなるとパット数なんか気にするようになりました。

自分の推移をみるのも勉強になるもんですw

じゃ、クラブのデーターって覚えてたりします?

5年前に使用していたクラブのデーターってあまり知らないですよね。

少なくとも私は全く分かりません…。

それはそれで決して困ることではないのですが、

当社ではご購入して後、会員登録をしていただくと

シャフト単体のデーターを

お客様にお知らせするサービスを行っていきます。

シャフトのデーターもらっても? と思うかもしれませんが

5年後、10年後、また当社のシャフトを

お買い替えいただいた時に

「あれ、あの頃はこんなスペック使ってたんだ」なんて、

その変遷に思いをはせていただけるのではないかと。

是非、お買い求めくださいましたら登録をお願いします!

鋭意製作努力中ですが、オリジナルノベルティなんかも

プレゼントできればと考えております。

ちょっと宣伝になってしまいましたが、よいアフターファイブを!

HARUKANAとマチス

日曜日の夕方です。

こんにちは。誰ですか?そろそろサザエさん症候群が…なんてつぶやいているのはw

今日は自宅からこの文章を書いています。

明日、私たちの初めてのシャフトが発売されます。

遥か彼方へ飛んでいけ!との思いを込めたフラッグシップモデル

「HARUKAKANATA E - HARUKANA -(通称) 」。

今日は、このシャフトのデザインができた経緯をお話させていただければと。

この写真の方、アンリ・マチスという画家です。

 wikipedia掲載画像

フォーヴィズム(野獣派)に属し、色の魔術師と言われる20世紀を代表するフランスの画家です。

実験的で精力的、そして自由に表現するそのスタンスと色と形。

私たちのシャフトデザインも、その思想にあやかって

デザイナーさんと話を進めながらデザインしていきました。

何度も何度もやり直しました。

マチスには遠く及びませんが、今までのシャフトデザインにはない色彩とフォルムができたのではないかと思っています。

ティーグラウンドに立った時に、とってもモチベーションが上がるデザインになってのではないかと思っています。

いつかお目にかかけれれば幸いです。

 

では、よい日曜日の夜を!