HARUKANAのダウンスイング

あ!

ッという間に、もう1月が終わりですね。

2018年も1/12が過ぎ去ろうとしています。

イラストレーター野村タケオさんのカレンダー素敵ですよ!

光陰矢の如しです。

あ!

そういえば、今週の土曜日、

東京・ロッテ葛西ゴルフでゴルフ雑誌「EVEN」さんの

試打企画に参加させていただきます!

2/3です。

スリリングとして初めての試打会で

2月発売予定のシャフトも持参しようと思っています。

並みいる大手メーカーさんの中なので緊張しますw

初めてのおつかいならぬ、初めての試打会。

是非、ご参加くださいね。

 

さてゴルフスイングで

あ!

ッという間といえば、ダウンスイングですね。

シャフトフィーリングインジケーター2回目は

そのダウンスイングです。

一番の肝ですね!

あ!ッという間なのに一番大切なダウンスイング。

一番大切なのになかなか思うようにいかないダウンスイング。

私的にはそんな感じです。

さてHARUKANAですが、

「反応は敏感で、ヘッドの動き出しとともに、走りを感じる」と

あります。

つまりテークバックが完了し、切り替えしからは

シャフトに任せておけば走り感のともなった

スイングを可能にするシャフトということです。

剛性分布の際にもご説明しましたが、中間部から先端部にかけて

比較的傾斜のある剛性ですので、一気にヘッドを走らせようという

動きをします。

ですので捕まります。

写真のスキルはご容赦くださいw

高弾性とシートの組み合わせがなせる業です。

飛距離を生むための設計にしています。

是非、ショップ様でご体感ください!

あ!

今度の試打会でもw

では今週も頑張りましょう!

次回は、インパクトです。

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シャフトフィーリングインジケーター

記録的な寒さが続いていますΣ(・□・;)

インフルエンザも大流行に兆し(´;ω;`)ウッ…

身体には十分気を付けて寒さ、乗り切りましょう!

そんな中、こんな展示会に行ってきました。

講演やら販促品やら勉強してきました。

この展示会☝はビジネス向けですが、

ジャパンゴルフフェアはビジネス関係者も、一般の方々も

いろんな人が楽しめるゴルフフェアが

今年も3月開催です。

当社はまだ参加できませんが。

この展示会という催し、どの業界でも

新しいサービスや商品、提案などをいち早く紹介する場です。

有名なところでは、モーターショーやゲームショーがありますね。

新しい試みはいつも説明が大切です。

という流れで、前回お知らせした当社が進めている新しい試み、

”スイングのフィーリングで飛びがわかる、魅力が伝わる”の

シャフトフィーリングインジケーター(Shaft Feeling Indicator=SFI)を使って

HARUKANAの性能を説明します。

まず、TAKE BACKから

TAKE BACK

テークバックは、意外とシャフトのフィーリングを感じるポイントになります。

HARUKANAは飛距離を追及するモデルですので、手元のレスポンスはいいタイプです。

「プレーヤーの意思をヘッドに伝えます」イコール

意識してクラブを動かそうという気持ちがなくてもスムーズに
始動させることが可能ということです。

ティーグランドに立った時、一連のルーティーンの中にテークバックがある。

ということは、そうです!

あなたとクラブが一体化!です。

こうなればすごい結果は目に見えてくるのではないでしょうか?

もちろんすべての人にというわけにはいかないかも知れませんが

そんなことを思い作りました!

是非、一度お近くのショップ様でご体感ください!

取扱ショップ様はこちら

(試打スペック、有無等は角ショップ様にお問い合わせください)

では、よい週末を!

 

 

 

 

 

 

カタログ書いてないHARUKANAの性能!

雪、すごかったですね。

こんなこと言うと雪国の方には失礼ですが、

慣れてない地方の人間は少しの雪でもアタフタします。

関東、大雪です。(昨日)

慣れがいいのか悪いのかわかりませんが、

冷静な判断や行動のためには”慣れ”は必要なのかもしれません。

慣れといえば、私たちメーカーからの発信も

ついつい”慣れ””から、これだけ言えばわかるだろう、

みたいな感覚で

物事を進めちゃうことがあります。

つまり一方的になってしまいがち。

今回の、

シャフトフィーリングインジケーター(Shaft Feeling Indicator=SFI)なんかもそのひとつかな、と。

(12/15ブログをご参照ください)

シャフトフィーリングインジケーター(Shaft Feeling Indicator=SFI)は

テークバック、ダウンスイング、インパクト

それぞれのフィーリングをお伝えすることで

そのシャフトの特性を知ってもらおうという試みです。

それはそれでシャフト選びの参考に必ずお役に立てると思うのですが、

一方で、「どんな結果がうまれるの?」

「僕にとってどんなベネフィットがあるのさぁ?」

みたいなことも皆様に伝えないと、と反省しています。

ということで、このブログでも少し

HARUKANAの性能面の話をしてみようかなと思います。

今回は剛性分布から見るHARUKANAの実力!

HARUKANA剛性分布

まずは全体の剛性から言えること。

①手元部の平行線が長く手元しっかり

②BUTTからTIPにかけて比較的角度があるためつかまりがいい仕上がりに。

③TIP部が少し上がっておりボロン効果でTIP側が強い。

(これ、実はHARUKANAの大きな特徴のひとつです。走り系なのにぶれない!)

でしょうか。

これを平たく言ううと

①手元部はしっかり目で反応がいい。

⇨レスポンスがいいのでヘッドに力を伝えやすい。

②走り系のシャフトに仕上がっている。

⇨飛距離重視のシャフトです。

③走り系のシャフトなのに先端部がしっかりしている

⇨当たり負けしないのでオフセンターヒットした時でもロスが少ない

つまり、走り系のシャフトで飛距離を重視したモデルであり、

プレーヤのベネフィットは

”飛距離”と”パワーロスしない!”

ということになります。

ですのでHARUKANAは

”慣れ”ていただければ最高のベネフィットを

ご提供できる!はずです(笑)

ということで次回は、シャフトフィーリングインジケーター

(Shaft Feeling Indicator=SFI)を詳しく!

 

ちなみに明日から寒いみたいなのでご自愛、ご自愛。

実験的というなんとステキな言葉

2018年3回目の土曜日、いかがお過ごしですか?

今日は大寒ですが、ゴルフに行くにはこの時期としては

まずまずでしょうか。

さて昨日は画家ポール・セザンヌの誕生日だったそうです。

セザンヌって?

そうですあの変なwリンゴの絵を描く人です。


『リンゴとオレンジのある静物』1895-1900年。オルセー美術館。Wikipediaより

この絵が何ですごいのか、私も少し前まで知らなかったんですが

知るとすごいんですよね、これが。

一番のすごさが、”多視点”ということらしく

例えば、3つの器。

全てが正面から見て描いていない。(だからあり得ない見え方です。)

それなのに全体的にはまとまっている。

なんでそうしたかは、

”すべてはリンゴをおいしそうに見せるため”

なんだそうです。

この実験的な試みは、あのピカソで有名なキュビズムや点で表現する点描画にもつながり、そしてHARUKANAのモチーフとさせていただいたアンリ・マティスにも影響を与えていきます。

近代絵画の父と呼ばれる所以です。

そんな実験的な試み、

レベルは違っても

私たちスリリングも行っていきたいと思っています。

Tipサイドにデザインを入れたのもそのひとつです。

「スイングするとき邪魔だろ!」って言われるのを承知で

デザインアクセントの提案として試みてみました。

思いのほか高評価に、ホッとしていますがw

”好きなデザインのほうが飛ぶ気がする”なんていうありえない話を

テーマにしているのも。

おこがましい話ですが

セザンヌが、”リンゴをおいしく見せるため”と同じで

本質はギヤとしての役割をしっかり踏まえて

”ゴルファーの喜びを提案する!”こと。

色々な視点で提案していきたいと思ってます!

 

GOLF TOADAY様
2月号

で、ここのところいろんなゴルフ雑誌にも掲載していただけるようになり

ちょっとしたコラムも書かせていただき

BUZZ GOLF 2月号

感謝です。

 

さあ!大切な週末、楽しみましょう!

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遊び心は難しいです!

少し春の息吹も感じられるかなというここ一日、二日です。

春の先駆け、梅のつぼみも。

 

それでも私の周りにも風邪をひいていらっしゃる方も多く

皆さま、ご自愛ください。

 

いろんな本が出ています(^^)

昨日、デザインと写真とかを考える機会があって
デザインにも遊び心が大切だなんてことを
話したりしました。

その時、

「あ!そうだこれをお伝えしていなかった!」と。

ハルカナのデザインには面白い仕掛けが(笑)

それがこれ⇩

そうなんです。あのカラフルな色の中に

”HARUKANA”の隠れ文字が!

隠れミッキーならぬ、隠れHARUKANA。

デザイナーさんの遊び心に何だか

うれしい気持ちになりました。

そして思わずにんやりw

これがデザインの力なんでしょうかね。

 

で私もなにか遊び心をと思い、

友達のPEPPERくんに相談したところ…

インターロッキング!

「僕もゴルフやりたい!」と。

 

 

いまいちですね。

ではこれは?

ポイントを利用していい席確保w

遥か彼方に飛んでいけ!にちなんで

HARUKANAがはるか遠くに旅してきました。

う~~~ん。

 

気温が緩んでくると、多少、頭の中も

穏やかになってくるようです(笑)

というわけで、

少し間延びしたブログになってしましましたが

「HARUKANAのデザインには遊び心があるんだよ」

なんて会話がティーグラウンドで交わされたら素敵ですね、と

PEPPERくんが慰めてくれました。

 

 

 

 

裏ざし?表ざし?

今週は少し暖かくなるようですね。
ただ乾燥は続いているようですのでくれぐれも火の取り扱いにはご用心。

さて、シャフトメーカーに問い合わせの来る質問の一つに、

「表はどちらに組んだらいいの?」というのがあります。

ロゴが見えてるほうが上か下か?

表面です。

 

 

裏面です。

性能面では変わりません。

90度方向ですら、1~2cpm程度の振動数の変化ですので

ほぼ性能面では影響はないと考えています。

そして私たちはロゴそのものも
デザインの一部として表現しているつもりですので
是非、ロゴが見える組み方でお試しください!

というわけで

表と裏という観点でこんなことを思う機会がありました。

ショップ様がフィッティングの勉強をと
当社にお越しいただきました。

自ら体感して勉強中。

フィッティングは受けるほうも、

する側も日々進化していかなくてはいけない。

あ~表裏一体なんだなと。

ゴルフはなかなかうまくいきません。

悩んで悩んで
自分に合ったクラブやシャフトを見つけようと
フィッティングを受けます。

一方では、どうしたらいいフィッティングができるか、
少しでもお客様に合ったクラブやシャフトを提案できるか。
こちらも悩んで悩んで勉強する。

表と裏。受け手と送り手。

もしかしたらこのコミュニケーションこそが、

ゴルフそのものの楽しみなのかもしれませんね。

そんなことを考えたひと時でした。

では今週もよろしくおねがいします!

 

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三浦技研さんフィッティングスタジオ正式オープン!

またまた大寒波襲来です。
今年は寒い日が多いですが皆さんは風邪などひいてませんか?

寒い日が続きますが、今日は一日私たちにとっては熱い日でした。

そうなんです私たちが大変お世話になっていて、

なおかつご協力させていただている三浦技研さんの

フィッティングスタジオ正式オープンの

メディア発表会でした。

FITTING STUDIO TOKYO

☝三浦技研さんのHPはこちら。

寒い中ですが、三浦技研さん側からは、社長はもちろんのこと、

三浦信栄社長が熱くこれからの三浦技研を語られていました。

“GOD HAND神の手”と呼ばれる三浦会長、

会長が登壇するとシャッターが一斉に!レジェンドです。

その意思を正当に受け継ぐ専務が、

そして主力ゴルフメディアの方々が

ここ、越谷にご参集いただきました。

お越しいただきましたメディアの皆様、ありがとうございました!

 

 

歴史だけじゃない、なにかわからない、

言葉には表せない空気がブランドを作るんですね。

それを痛感した熱い日でした。

もしかしたら“鉄は熱いうちに打て!”が

身体の奥底からメラメラと醸し出されているのかもしれませんね。

そして印象的だったのは、三浦会長がおっしゃっていた

”いままで人がモノつくりをしていた。

これからはこういうコンピューターを使うことも必要なのだ”

という柔軟な姿勢と

”それでも最後は人”という信念。

モノつくりの原点を勉強させていただきました。

様々なシステムや計測器を使用してのフィッティングです。

少しでもそんな三浦技研さんのような

ブランドになれるよう頑張ります!

では、みなさん、

ゆっくりお風呂でも入って、

身体も暖かくしてお休みください。

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なべ焼きとシャフトの関係

 

寒い日には鍋焼きうどんに限ります。

ホッとひと心地つきますね。

あ!

あけましておめでとうございます。

今年もスリリングをよろしくお願いいたします!

青空と枯れた芝、HARUKANAとボールと。

 

 

これを早く言わなくてはいけません、親しき中にも礼儀あり、すいません。

みなさんはどんな年末年始をお迎えでしたか?

かくいう筆者は年末から年始にかけて風邪を引いてしまい

ずーと寝込んでおり”とほほほ”といった感じでした。

そして今日から仕事始め。あまりにも寒いので、なべ焼きへ。

といった流れでブログ開始でしたw

 

なべ焼き食べながら考えました。

なべ焼きで一番のメインはなんだろう?

やはり「エビの天ぷら?」

「たまごじゃない?」

「うどんでしょ!」

「いや、案外わき役のかまぼこだったりして」

なんて、考えました。

いろいろな楽しみがなべ焼きにはあるんですね。

で。無理やりってわけじゃないんです。

私たちスリリングの発信するシャフトたちも

そんなゴルフのたくさんの楽しみ方を提供できるように

頑張っていきます。

プレーイング4だって、楽しみにできるようになれば

すごくないですか?

デザインの軌道がどう見えるか!

なんて考えながらのゴルフも楽しそうじゃありませんか?

当たり前ですが、

いいショット。

いいスコア。

友達との語らい。

競技という名の緊張。

これらもゴルフの最大の楽しみです。

多様性の中のゴルフ。

ゴルフは楽し。

今年もとにかく、いろいろな楽しみ方の提案を

スリリングなりに考えて提案していきたいと思います!

ぜひ、お付き合いください。

きっと今年の暑い日。

「冷やし中華とシャフトの関係」なんて

タイトルでブログを書いているような気がしますw