GEARCHANGE-ギアチェン-開発のお話し―最後-

コックがほどけてしまうゴルファーのために!

いつもご覧いただきありがとうございます!

                        トートバックです。ラウンドにも最適!

ちょっと宣伝っぽいんですが・・・。

Blueeqってブランドご存知ですか?

ブルイクと呼びます。

アスリート向けに、バッグやウエア、最近ではマスクなどを

販売しているメーカーさんなんですが、

ちょっとした知り合いでして…。

興味ありましたら見てみてください!

https://blueeq.thebase.in/

さてさてGEARCHANGE-ギアチェン-を

お使いになるとどうなるのか、どんな課題が解決できるのかを

お話ししてこのシリーズを締めたいと思います。

                               トップギアで切り返す。

GEARCHANGE-ギアチェン-はコックがほどけてしまうプレーヤ向けに

クラブとして使用することを念頭においた商品です。

コックがほどけてしまうと、

蓄積されたパワーがインパクト前に解放され

力が伝わりらず飛距離をロスする。

さらに身体の近くをgripが通らないため

                                    何度でも(笑)

安定したスイング軌道も作れず方向性が不安定、

といった現象になります。

それをGEARCHANGE-ギアチェン-はある程度補ってくれます。

そしてタイミングもとりやすくなります。

そうです、カタログや、このホームページの

製品紹介ページにご紹介したようなメリットを

享受いただけるはずなのですです。

つまり飛距離、方向性といった課題が

解決するはずです。

と、くどい話を最後までご覧いただきありがとうございます。

GEARCHANGE-ギアチェン-は

どんなプレーヤにご使用いただきたいかを

明確にお示しした(写メで確認してといった風に)初めての

シャフトといっていいと考えています。

(若干の自画自賛、感(笑))

それでも今の現状では、確実にすべての人が

恩恵を得るかというとそうでもありません。

なぜなら、プレーヤによってスイングが異なるためです。

(正解が見つからないという意味で)

ですのでぜひ試打をしてみてください!

「あースリリングの言ってることは正しそうだ」

と感じたらご購入を検討いただき、

「ん?」と疑問符がつく方は、

違うシャフトをお試しいただくことを切にお願いします。

あなたに合ったシャフトが見つかることが

私たちスリリングのお願いです。

たとえ、もちろんそれが、スリリングのシャフトでなくても。

                        ステキなシャフトと巡り合えますように!



ご覧いただきありがとうございます。

次回から、スリリングのFiitingについて

機器を含めお話しできればと考えてます。

モノから何を読み取るかで

問題も解決するはずです。

ではまた。

ギアチェン開発の話⑤

スマホが解決してくれる!

売り切れ続出、ミスタードーナッツのピエール マルコリーニ。

ようやくいただくことが出来ました(笑)

濃厚で美味しくいただきました。

美味しいものは口コミとかで広がっていくんでしょうね。

スマホ時代の産物ですかね。

さてさて、前回のおさらいです。

クラブとして使ったときに進化が発揮できるように

設計したのがGEARCHANGE-ギアチェン-ですが、

それをどう伝えていくのかを考えなくては

お客様に伝わらない!お客様のためにならない!

ということでた。

でもでも、その解決する手立ては

Fittingスタジオにあったのです。

スリリングのFittingスタジオには『GERAS』といったスイング解析ツールや、

弾道測定器『GC-quad』、

                                GC-quadの弾道データー

スイングカタリストといった地面反力を測定する設備が完備してあります。

       SwingCatalystの画面。プレッシャー解析(地面に対する圧力など)がわかります

そこには多くのモニターがあり常に誰かのスイングが映し出されています。

で、ですよ!画面を見てて気が付いたんですが、

今、多くのゴルファーがスイングの写メや動画を

自撮りしてるじゃないですか?

それを利用すればどんなスイングのプレーヤーに

GEARCHANGE-ギアチェン-が合うか一目瞭然になるんです。

口コミだけが、スマホじゃない(笑)

これで伝える術は、スマホで自撮りスイングしてもらおうと。

次にどんなスイングのプレーヤにお試しいただきたいかです。


いやいやどんなプレーヤーにお使いいただきたいかはすでに決まっています。

それは、コックがほどけてしまう方です。

こんな方です。

          インパクトでグリップが離れてしまう方がタメが無い方と想定してます!
           これは『GEARS』の画面。モーションキャプチャ-つけて計測します。        
                       青いプレーヤに試してほしいです!

つまり、コックがほどけいるスイングなのか、

そうでないのか?

今まではわからなかったことがスマホによって明らかになる。

明らかになれば自分がどんなタイプのシャフトを

試してみればいいのかがわかる。

今回のGEARCHANGE-ギアチェン-は実はすべてがそこにつながります。

自分ごとのシャフト、これを提案させていただくのがメーカーの使命です。

足の幅が広い方には4Eを、狭い方には2Eを薦めるように、

この写真のような動きになる方にはGEARCHANGE-ギアチェン-を!

わかりやすく課題が解決できるシャフトをご提案したい。

それがGEARCHANGE-ギアチェン-を開発した理由なのです。

チョット熱が入っちゃいました(汗)。

スイマセン(笑)

要するに、メーカーはこんなプレーヤーに使ってもらいたい!

と言う思いが無ければいけないと思うのです。

それでこそ、

本当の課題解決、

お客様のため

になるのかなぁと。

口幅ったくてスイマセン。

次回は、このシリーズの集大成をお伝えしたいと。

(そんな大げさな話じゃないんですけど…(笑))

ではまた!

ギヤチェン秘話④

クラブとしてのシャフト?

今日もご覧いただきありがとうございます。

寒暖の差が激しくて、身体が持ちませんね~(笑)

今日なんて半袖でいいくらい。

そんな中、お芋いただきました。

                       「蔵出し焼き芋かいつか」と言うらしいです。

そのままでももちろん

ミルクとミキサーで焼き芋ラテ

凍らせればお芋アイスにも。

初めて知りました!

さて、このシリーズも4回目。

前回までは、プレーヤーやヘッドのために

シャフトがあるんだということを学んだというお話しでした。

今日は、クラブのにした時こそ、シャフトの真価が

問われるという話です。

                     去年のエープリールフールネタで作りました(笑)

最近のシャフトの多くは、シャフト単体で46インチです。

それをそのままクラブに組み上げると47インチくらいになりますから、

ほとんどはButtカットしてクラブにします。

つまりシャフト単体で考えるのではなくクラブとして考える。

当たり前のことなんですけど、シャフトメーカーあるあるです。

で、解決に導いてくれたのが、タメを作りやすい手元部の

柔らかな部分を今までより長めにとるということでした。

(単純な話に聞こえるでしょうが・・・💦)

シャフトの本来の動きと、

タメの為の動き。

この連携に注力しました。

そして出来上がったのがGEARCHANGE-ギアチェン-なのです。

さて、シャフトの方向性・コンセプトができれば後はどうシャフトとして

具現化するだけです。

ここまでくれば澄み渡った空のように視界良好です。

製品としてはですけど….。

次なる課題は、このシャフト=クラブを使ってもらいたいプレーヤに

どうお伝えするか、自分ごとに感じてもらうか、それをどう表現するかです。

美味しい焼き芋を、どう美味しく食べていただけるか。

伝えるってことは何事もいっしょですね。

伝えることを、どう考えたの?っていうおはなしは次回。

ではまた。

ギアチェン開発秘話③

シャフトも新しい発想から・・・

いつもご覧いただきありがとうございます!

寒波がまたしても来ています。

スリリングのお取引先も北国のショップさんはあるので

少し心配です。

でもでも春遠からじ。

もう少しの辛抱です!

さて三浦技研さんと共同開発のSoranitobidase-ソラトビーの開発が

ヘッドをどう生かすかというシャフトメーカーの根源を

気づかせてくれて、それがGEARCHANGE-ギアチェン-に

繋がっていくというのがザックリとして前回までのお話しです。

            ☝三浦惟謙さん、PI-401という新製品が出ましたね。大人気だそうです

そのことがあってからGEARCHANGE-ギアチェン-の開発は

急ピッチに進みました。

問題解決のためのシャフトつくりということで

データを改めて確認しながら、

Fittingでのお客様の悩み、

スイングの課題、

シャフトに何ができて何ができないか

などなど。

考えに考えてたどり着いたのが”タメを作る”ということです。

なぜ、そこにたどり着いたのか?

スリリングのFittingデーター、映像を徹底的に調べると

約80%のプレーヤーがタメができずにコックがほどけ

グリップが身体から遠い位置でインパクトを

迎えていることがわかりました。

これはアマチュアに多い現象ということもわかりました。

                       Gripが身体から離れちゃってるインパクト例
                   Gripがキチンとひきつけられてインパクトを迎える例

Gripが身体から遠いということは、当然、軌道も安定しないし

ヘッドスピードも上がらなくなります。いいことはありません。

しかし、これをシャフトで改善することはなかなか難しい課題です。

ですから、ある意味、せめてタメを作りやすくすることができないかと、

ということで”タメ”というキーワードが出てきたわけです。

ここでも、もうひとつ課題が見えてきました。

今までも、いろんなシャフトメーカーがタメを作りやすいシャフトという

課題を掲げて製品つくりを行ってきました。

ただ、なかなか体感できるところまでたどり着くのは難しいです。

トップからインパクトなんて、1秒にも満たないものですもん。

みんながみんなそんなにセンスティブじゃないですしね。

どうしたら、体感できるようになるか?

わかりやすく伝えることができるか?

それがもうひとつ新たな課題になったわけです。

ここでも光明を見出すことができたのは、

三浦技研の共同開発した時の発想です。

あの時はヘッドでしたが、今度はクラブです。

クラブにしたときに効果が表れる、

つまりシャフトをヘッドに組み上げた時、

そう!どうなるかなんです!

少し長くなってきました。

次回は、クラブとして考えるシャフトの話です。

ではまた。

ギアチェン秘話②

伝達者としてのシャフト

ご覧いただきありがとうございます!

先日の東北地方を中心とした地震、

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

不謹慎ながら、その時間、お酒を頂いていまして

すっかり酔いもさめるくらいの揺れでした。

                                     (イメージ)

これからも十分、余震にお気を付けください!

さて、前回は三浦技研さんから学んだシャフトとはという課題に

少し光が見えてきたところで終了しました。

今日はそれをどう具現化するのか?から始まります。

そうです、ヘッドを生かすシャフトとは・・・。

     三浦技研さんは9positionという三浦技研さんにしかできないFiitingツールがあります。

数回の試作を重ねてもなかなか思うようなシャフトが出来上がりませんでした。

どうしても経験や思い込みが優先して知識が先に出てしまうのです。

手元部を柔らかくした方がタイミングがとりやすいとか、

先端部を強くしてミスヒットに対応しようとか…。

                        普段の信心は大切かも知れません(笑)

そうしたらまたしてもご神託が(笑)

「ヘッドを生かす=プレーヤーのポテンシャルを

伝えることが大切なんじゃないか!」と。

ポテンシャルを伝える。パワーを伝える。

そこで生まれたのが

トランスミッションアイアンシャフトSoranitobidase-ソラトビ―なのです。

開発のかなめは、パワーを伝えることのできるシャフトでした。

しなりやタイミングといった現象的なものや、

振った時の心地よさやフィーリングといった感覚的なものを排除し、

ただパワーを伝えるためだけのシャフトを作る。

それが三浦技研のヘッド使いたい人のためになると信じて。

ですのでこのSoranitobidase-ソラトビ-は、

「しっかりしてる」、

「結構硬い」なんて声もいただいたのですが、

私たちにととっては全然ネガティブには聞こえませんでした。

それがトランスミッション=伝達するためのシャフトと信じていたからです。

そしてそれは出荷本数という形で形に合わられた時にはうれしかったんです。

お買い求めいただいたお客様に感謝感謝です。

長々とSoranitobidase-ソラトビ-の話になってしまいましたが、

三浦技研さんとの共同開発は誰のためにシャフトを作るのか?

道具なら課題解決のために役立つものが必要なのではという

モノづくりの原点に立ち返ったというか、

思い知らされた一件だったのです。

さてさて次回からいよいよ

GEARCHANGE-ギアチェン-の開発の話です。

今日もご覧いただきありがとうございます!

ではまた!

GEARCHANGE-ギアチェン秘話➀

三浦技研さんがヒントをくれた!

いつもご覧いただきありがとうございます!

知り合いに子供が生まれまして、

お祝いに、シュタイフのテディベア贈りました。

定番で、鉄板ですね。

そんなわけで、今回から鉄板になりたい

GEARCHANGE-ギアチェンーのお話を。

先月発売したGEARCHANGE-ギアチェン-の開発秘話を基に

スリリングのシャフトがどうやって作られるのかをご紹介しながら

ゴルファーの皆様のお役に立つ情報を盛り込んだお話しが出来ればと思っています。

実は、スリリングは大人気のヘッドパーツメーカーである㈱三浦技研さんと

いろいろな面でお付き合いさせていただいています。

これがまた、私たちにはすごく勉強になって、製品開発に

役立っています。

さすが鉄板の会社さんです!(軟鉄が得意なだけに(笑))

三浦技研さんのチャレンジングなアイアン『EI-801』

 GEARCHANGE-ギアチェン-の構想は1年半ほど前から、

Fiitingデーターを基にゴルファーの役立つシャフトを何か作れないかと

考えていました。

実はそれが最初に花開いたのが三浦技研さんと

共同開発したアイアンシャフトSORANITOBIDASE-ソラトビ-なんです。

Soranitobidase-ソラトビ-は、スリリングで初めてのアイアンシャフトです。

三浦技研さんが発売するアイアンヘッド『EI-801』に対応する形で設計を始めました。三浦技研さんといえば、言わずと知れたアイアンヘッドメーカーです。そのヘッドを生かすためにどうするかが課題でした。

「カーボンシャフトの良さをアピールしよう」

「いや、スチールシャフトに負けない打感をカーボンシャフトでも」などなど様々な意見やディスカッションの中、

「お客様は三浦技研のヘッドが使いたいんじゃない

だったらヘッドを生かすシャフトこそ大切なんじゃないかな」

という意見が出たんです。

シャフトメーカーなので、ついついシャフトばかりに目が行ってしまいがちなところに、まさに目からうろこ、晴天の霹靂、新しい発見でした。

そこから、ヘッドを生かすシャフトつくりの旅が始まりました。

と、長くなってしまったので今日はここまで。

次回はSoranitobidase-ソラトビ-生みの苦しみと

シャフトの役割についてのお話しです。

では、また。

シャフト選びのヒント⑤

いつもご覧いただきありがとうございます!

先日、「ほぼカニ」というかまぼこ食べたんです。

カニ酢につけたら、ほぼカニでした!

食べ物だけに、旨いネーミングです(笑)

さて今日は、シャフト選びのヒント、その⑤です。

カニ選び、いやいや

ロフト選びについてです。

ロフト選びって悩みのひとつですよね。

最近のドライバーヘッドはロフト可変式が主流になっているので

いろいろ試せて助かりますけどね。

で、ここでポイントにしたいのは

ロフトそのものより、打ち出し角度です。

(LOUNCHANGLE)

スリリングでは多くのフィッティングデーターを基に

算出した最適打ち出し角度を推奨しています。

例えば、ヘッドスピード39~41m/sの方なら

打ち出し角度16°(フェード系の場合)、

42m/s~46m/sなら15°(フェード系)などなど。

つまりはロフトばかり見るのではなく、

打ち出し角度を見ていきましょうという話なのです。

(当たり前の話なのかもしれませんが…)

最近は打ち出し角度を計測できるショップさんも増えてきています。

是非、信頼できるショップさんでフィッティングを受けて

自分に最適なロフトを探してみてください!

さて今回で、シャフト選びのヒントは終了です。

次回からは、GEARCHANGE-ギアチェン-の開発秘話?を

数回にわたってご紹介したいと思います。

「秘話聞いたってなぁ。ゴルフうまくなるわけじゃなし」と

いうなかれ!

お役に立てる情報を盛り込みながら

進めていきたいと考えています。

ぜひ、お楽しみに。

では。また。

シャフト選びのヒント④

関東地方、春一番が吹いたらしいです。

こんな時には、まさに

Kazeto tomo ni(風と共に)です(笑)

観測史上最も早い、春一番だそうですね。

もうすぐ春ですね~♪

さてシャフト選びのヒントも4回目。

チョットした気づきが、ヒントになればと思い

書いています。

どうでしょうか?伝わってますでしょうかね?

今日のテーマは、「クラブとシャフトのマッチング」。

よく聞かれます、「相性ってあるんですか?」と。

その時はこう答えるようにしています。

「少なくとも、プレーヤーがそこにいなければ

あまり意味がありません。

クラブ、シャフト、そしてプレーヤーの三者がいてこそです。

だからヘッドとシャフトだけのマッチングないのでは」と。

ただ、それではヒントになりませんので(笑)

例えばGEARCHANGE-ギアチェン-。

GEARCHANGE-ギアチェン-は手元部が緩やかな分、

相対的に先端はしっかり感じるし

先端剛性そのものもしっかりとってます。

つまりミスヒット時もきっちりヘッドのブレを抑えてくれます。

大型ヘッドには比較的マッチします。

このようにシャフトの特徴をつかめば、

どんなヘッドに合いそうかの傾向はわかっていくかと思います。

イメージと、メーカーの言葉でマッチング良しあしを

くみ取る、

想像する、

試す。

それもシャフト選びの楽しさかも知れません!

さて、次回はGEARCHANGE-ギアチェン―を

基にロフトのお話しです。

ではでは。

シャフト選びのヒント③

大リーグで活躍していたマー君こと田中将大投手が

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍しましたね。

すごくワクワクします。

まさに日本球界のエースと言ったところでしょうかね。

早く大きな声出して、野球もゴルフも楽しみたいですね!

エースと言えば、皆さんのゴルフでのエースはどのクラブですか?

「ドライバー!」って言えれば一番いいですね。

てなことで、今回のお題はシャフト選びのヒント③、

クラブの長さです。

皆さんはクラブの長さ、どうしてますか?

クラブメーカーのクラブですと概ね決まってしまいますが、

リシャフトやヘッドとシャフト別々に

選んで組み上げる時には長さ、選べますよね。

では自分が

長いクラブがいいのか、

短いほうがいいのかなんて考えてみたことありますか?

手の長さによって、クラブの長さ影響するんですよ。

では自分の手が長いのか短いのか?

写真のようなポーズで、計測すると

わかります。

親指が、肩の位置より下に来ると手が短く

高いと長いと判断していいそうです。

で、日本人のほとんどが短いそうです。

面白いことに、手が短い人は長いクラブも

ある程度、打てるそうです。

長いと短めがおススメです。

驚きですね。

GEARCHANGE-ギアチェン-は

手元部の剛性が比較的緩やかで、かつ長め

つまり『クラブにした時に効果が出るようなシャフト』に

仕上げるというのがテーマなので

そうなんです、

日本人向きなんですよ!

では次回は、

ヘッドとシャフトのマッチングなんて気にしない!

をお送りします。

では、では。