「Gap TEST」ってなんだ?

いま、女子プロゴルファーになるべくプロテストが開催されています。

2次のB地区が今まさに熾烈を極めた戦いをしています。

極めて狭き門です。

狭き門より入れ!とは言いますが大変すぎます💦

👆スリリングの門も狭き門ですが、それはスペースの問題です(笑)

スリリングでも応援しているプレーヤーがいるんです。

頑張ってほしいです!

さて、そのプレーヤーのひとりが少し前にアイアンシャフトを

「Sora ni Tobidase-ソラトビ-」に変えたんですが、

スリリングのFittingで推奨している「Gap TEST」を行って調整しました。

みなさんは「Gap TEST」ってご存知ですか?

「Gap TEST」は大雑把に言うと、

各番手の弾道の頂点、

落下角度などのDATAを調べることで

そのクラブ、シャフトがそのプレーヤーに合っているかどうかを

判断する手法です。

弾道の高さ=その頂点、落下角度が各番手を一定にすることを

目的に調べます。

もちろんティーアップするクラブは、地面から打つクラブに比べ

高くは上がりやすいですが、ボールの頂点や降下角度を調べることで、

どの番手に問題があるか等がわかるんです。

方法は、まず全番手3球づつ打ちます。

異常値は除いて

(異常値は除きます。単なる平均値はFittingではご法度です!)、

それぞれの番手のボールの頂点と降下角度を調べます。

そこで、異常値がある場合に原因を探っていきます。

👆こんな感じでDETA化していきます。

と言うことで(どー言うこと?(笑))、今回はこの辺で。

次回、もう少し詳しく見ていきます。

今日もご覧いただきありがとうございます。

プロテスト、みんな頑張ってください!

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