ミ、ミ、ミケルソン選手!
カッコよかったですね!
全米プロ、優勝おめでとうございます!
というか、あのコースやばくないです!(笑)
私がプレーしたらどーなっちゃうんですしょうって思いながら
見てました。
今週もご覧いただきありがとうございます!
で、前回の続きです。
聞きなれない「GAP TEST」。
クラブの弾道の高さ、落下角度を見てクラブ調整が
キチンとできているかのひとつの判断材料とするものです。
さてなぜ弾道の高さ、落下角度が一定である必要があるのか。
よく、「フェアウェイウッドが上がらないんだよ」とか
「6番アイアンだけどうも距離が合わない!」なんて悩みないですか?
はたまたそんな話聞いたことないですか?
それって、原因はクラブ調整にあるかも知れないですよね?
シャフト同じなのになぜ?って。
「Gap TEST」してみると数字でそいつが現れるので
原因究明のひとつの指針になるんです。
「Gap TEST」してやっぱりこの番手だけ、
振動数が合ってなかったり、
ライ角が変だったりってわかることもあるんですよ。
なかなか機材が無いとできないテストですけど
(スリリングではGC-quadを使用して行ってます)、
やってみる価値ありです。
数値化だけでもダメ、感覚・フィーリングだけでもダメ。
ゴルフって面白いですね!
さぁ!五月の最終週、頑張っていきましょう!