タメなんかできないよ!

関東地方は風が強いものの、今、こうして事務所の窓から見える空は

人間たちの心配をよそに、青く澄みわたっています。

それを無常ととらえるか、明日への希望ととるか。

それもまた、人の心持ち次第ということなんでしょうかね。

さて、

先日は、クラブにした時のタメが作りやすい設計が

GEARCHANGE-ギアチェンーなのです!

というおはなしをさせていただきました。

で、そのためになだらかな部分が大切だと。

じゃ、じゃ、じゃ何故、なだらかな部分が大切か?

多くのゴルファーがシャフトのタメを作ってインパクトを

迎えたいと思っていると思います。

その方がヘッドスピードの加速感が強まり

タイミングが取りやすいからです。

でも…出来ない(涙)

それはダウンスイングでコックが解けちゃうから、とスリリングは考えました。

そして少しでもシャフトでそのことを補えないもんかと。

出した答えが長めのなだらかな剛性なのです。

手元部のなだらかさが少しでもタメを作り、

タイミングよくギアチェンジしてインパクトも迎える。

もちろん、必ずそうなるとは言い切れませんが、

そういう軌道になると信じて作りました。

そこでまた、疑問が生まれました。

「オレって、コックほどけてるのかわかんないや?」

そう!

その答えは、次回!!

さてさて厳しい状況です。

1都3県に緊急事態宣言が発出されます。

でも明日への希望をもって前に進んでいきたいと思ってます。

では。また。

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