ゴールデンウィークもあ!ッという間に終了です。
次の大型連休は夏休みですかね。
そのころには、コロナも少し終息しているといいですね。
さて、今回からカタログ等の見かたをご案内できればと思います。
みなさん、シャフトのカタログやメーカーのホームページなんて
ご覧になります?
て言うか、見ない!って言う答えが来たら
このブログ、見てないってことですよね(笑)
そこは気にせず話を進めましょう💦
皆さんが気になる内容としては、おそらくほとんどの方が
➀性能や特徴
②スペック
③インプレッションみたいなコンテンツですよね。
作り手側もそこを意識して作るので、その辺は相思相愛です。
で、一番重要になってくるのが、その性能やスペックが自分にとって
どんなベネフィット=利益をもたらしてくれるかということです。
それにはひとつポイントがあると思っていて、
それはどこを悩んでいるか、
どう改善したいのかを
まずは自分なりに解析してもらいたいということです。
自分の悩みは飛距離重視なのか、高弾道なのか、等々。
もちろん全て解決できれば最高ですが、
なかなかそれにたどり着くのは至難の業。
そのためにひとつにポイントを絞ると、光明が見えたりします。
例えば、もし飛距離なら「飛距離や飛び」、
弾道の高低なら「弾道」、
その言葉をキーワードに
カタログを見ていくと、
何機種かにしぼることが出来ると思います。
そんな中、少し面白い情報を。
スリリングではUSサイトはありませんが、
大手メーカーではUSサイトがあるところがあります。
USサイトと日本サイトを見比べると
アメリカでは日本のように、
キックポイントをあまり重視せず、
どんな弾道が出るのかを重視しているようです。
なので、スペックのところには「Launch」になることが多いようです。
ですから、とあるシャフトは日本ではキックポイントとして
元中調子と表現されていて
USサイトではLaunchはHigh(高弾道)となってたりします。
どちらをポイントに置くかで表現が変わるのです。面白いですね。
気になるシャフトが、両サイトに掲載されている場合、
そんなところを見てみるのもいいかもしれません。
では、また次回。
次回は、スリリングのカタログについてです。
では、よい週末を❢❢