重量からシャフトを選ぶ!

👆近々に新事務所になります!

近々、スリリングは引っ越します!

今はその準備に追われてて(汗)。

引っ越すって大変ですね!

電話やらネット環境やら。

あまり個人の引越しではないような

発送手続きの変更とか・・・。

やること多いです!

さてさてデザイン、シャフトづくりとお話しさせていただきましたので、

いよいよ本題、シャフト選びについてお話しさせていただこうと思います。

皆さんは、シャフトを選ぶ時、何を大切にされていますか?

重量?

硬さ?

打った時のフィーリング?

はたまたデザイン?

どれもこれも大切な要素ですよね。

シャフト選びも、やることいっぱいです(笑)

シャフト選びはどこをポイントにするかは結構、難しい。

どんなシャフトでも見た目はただ1本の棒なんですから。

👆デザインも選択する上で大切な要素です。

私ならまずはデザイン!(笑)というところなんですが、

どちらかというと機能的価値の方を優先する方が多いかと思います。

それを踏まえてお話しするなら、まずは重量でしょう。

なぜ重量なのか?

よくお聞きになるフレーズとして、

「自分で振り切れる範囲で重いほうがいい」なんて言葉がありますよね?

コレって間違いじゃないと思います。

ブレも少なくなるし、スイング自体も安定するという風に捉えられています。

実は、それ以外にも重量で選ぶポイントがあります。

それは、例えば、おなじ「S」シャフトでも重量が上がるにつれ、

フレックスもそれに応じて硬くなることがほとんどだからかです。

スリリングのシャフトは重量ごとにフレックスが

あるわけではありませんが、60g台S、50g台Sと

細かく分かれているメーカーさんもありますよね。

(5Sとか6Sとか言いますよね)

当たり前と言えばそれまでですが、

重量だけが変化するわけではなく硬さもそれに応じて変わるんですから

重くなって硬くなる。よりハードになるわけです。

ですから、重量を決めてその重量帯の中で硬さを

決めていくことが大切なんですね。

重量の大切さ、お分かりいただけましたでしょうか。

次回は、「じゃ、どの重さを選べばいいのさ!?」から

シャフト選びを紐解いていきたいと思います。

では、よい週末を!

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