全てはお客様のために!

メリットのある製品つくりをする

オリンピックが海外の方を迎えずに開催することが決まりました。

選手の方々はもちろんのこと、様々に携わってきた人たちのことを

考えると、何とも筆舌には尽くしがたいものがあります。

いずれにせよ、今できる限りのことで成功してもらいたいものです!

👆新・国立競技場にはこんな素敵な名前のスペースがあります。

思いというのは、なかなか他の人には伝わりませんが、

かといって何も考えないで立ち留まってるわけにはいきませんよね。

何を偉そうにって感じですが、

私たちのメッセージもおんなじで、何も思わずにモノつくりをするよりも

何かの思いをもって製品つくりをと思ってスリリングを立ち上げました。

最初は2つ、そして3つ目のメッセージを

昨年の丸3年を期に、新たに追加しました。

『For The Direct Customer Benefit~すべてはお客様のために~』です。

とてもありきたりかも知れませんが

お客様に直接届くメリットをもっともっと提供しなくてはいけない!

というメーカーとしての原点をきちっとしたメッセージで

肝に銘じようというわけなんです。

もちろん今までも、

お客様のメリット、問題解決の為に製品つくりを行ってきたつもりです。

製品はもちろん、会員登録制度もそのひとつです。

👆お買い上げのシャフトデータをお知らせしています。

ただ、ギアを提供する以上、(特にゴルフでは)どんな方に

お使いいただくことが一番のBenefitをご提供できるかを

明確化しなくてはいけないと考えました。

先だってのブログでも書きましたように、

そのことは三浦技研さんとの関係で勉強させていただき、

そして共同開発「Soranitobidase-ソラトビ-」で痛烈に感じ、

👆プレーヤーとヘッドとの伝達者としてのアイアンシャフト「SORATOBI 」
👆ギアチェンはベネフィットと使っていただきたいプレーヤーを明確化

「GEARCHANGE-ギアチェン-」で形にあらわれて来たと感じています。

幸い、当社には日本でも有数な設備やフィッターがおり

多くのデーターを集積できています。

それを少しでもひも解き、シャフトというギアに転嫁し

Benefitとしてお客様にご提供できる環境におります。

100人ために100通りの解決策をご提供するにはまだまだ時間が必要ですが、

(はたまたそれは無理かもしれません!)

少しでもわかりやすいアプローチの仕方で

『For The Direct Customoer Benefi~すべてはお客様のために』という

メッセージを自分自身にも、お客様にも伝えて続けていきたいと考えています!

長々と勝手な思いにお付き合いいただきありがとうございました。

次回は、調子について話してみようと思ってます。

では、今週も頑張りましょう!

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