スタジオの機器たち②

地面反力の可視化

みなさ~ん!

ようやく明日から週末~だ~とデスクの前でほくそえんでますか?(笑)

小さな会社(スリリング)を営む筆者は、週末も週中も

あんまり変わらないというのが現実です。

👆何年か前の今は時めく「バスキア」展での一コマw

たまーに休んで、ゴルフ行ったり、展覧会に言ったり。

もっともっとゴルフしたい!と思う毎日です。

暖かくなると余計ですね。

で、ゴルフで今が旬な言葉が”地面反力”ですよね。。

それを可視化する機器が今回の主役です。

そいつがコレ『Swing Catalyst』。

👆単なるカーペットではありません(笑)

一見、単なるカーペットに見えますが、この下には優れたセンサーが…。

結構、最先端(笑)。

ご紹介もマニア的で、仕方も難しい(笑)。

かいつまんでお話しすると、

プレッシャー移動と、ねじれ、地面にかかる圧力がわかる機器です。

こう言うとわかりやすいでしょうか?

スイング中の押す、回す、蹴るがわかるってことです。

かえってわかりずらいって?(笑)。すいません。

じゃ、何を調べんの?ッていう話ですが、

ボールに伝えるパワーがきちんと

伝わるスイングになってるかどうかを判断するのです。

体重がどう移動して(押して)

トルク(回す)がきちんとできて

反力(蹴る)があるか、それらを総合的に判断します。

だから話題の地面反力も可視化できる!

どうやら地面反力は誰もが使っているようなんですが、

その使い方がよくない人が多いようです。

それを可視化できるのがこの「SwingCatalyst」なんです。

👆体重移動だけならこのBodiTrax ボディトラックで。

じゃ、それが何に役立つのよって話なんですが

一番は”打点位置の安定”だそうです。

安定すれば、方向性はもちろん飛距離アップにつながるってこと

想像に難くないですね。

でもこの機材、まだ日本にも何台かしかないんですよ(自慢げ(笑))

ということで百聞は一見にしかず。

是非、スリリングのFiitingにお越しくださいませ!

で次回は、機器ばかりじゃ物足りないでしょうから(笑)

これらを操るスリリング自慢のフィッター陣を

ご紹介しようと思います。

ではまた。

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