地面反力の可視化
みなさ~ん!
ようやく明日から週末~だ~とデスクの前でほくそえんでますか?(笑)
小さな会社(スリリング)を営む筆者は、週末も週中も
あんまり変わらないというのが現実です。
たまーに休んで、ゴルフ行ったり、展覧会に言ったり。
もっともっとゴルフしたい!と思う毎日です。
暖かくなると余計ですね。
で、ゴルフで今が旬な言葉が”地面反力”ですよね。。
それを可視化する機器が今回の主役です。
そいつがコレ『Swing Catalyst』。
一見、単なるカーペットに見えますが、この下には優れたセンサーが…。
結構、最先端(笑)。
ご紹介もマニア的で、仕方も難しい(笑)。
かいつまんでお話しすると、
プレッシャー移動と、ねじれ、地面にかかる圧力がわかる機器です。
こう言うとわかりやすいでしょうか?
スイング中の押す、回す、蹴るがわかるってことです。
かえってわかりずらいって?(笑)。すいません。
じゃ、何を調べんの?ッていう話ですが、
ボールに伝えるパワーがきちんと
伝わるスイングになってるかどうかを判断するのです。
体重がどう移動して(押して)
トルク(回す)がきちんとできて
反力(蹴る)があるか、それらを総合的に判断します。
だから話題の地面反力も可視化できる!
どうやら地面反力は誰もが使っているようなんですが、
その使い方がよくない人が多いようです。
それを可視化できるのがこの「SwingCatalyst」なんです。
じゃ、それが何に役立つのよって話なんですが
一番は”打点位置の安定”だそうです。
安定すれば、方向性はもちろん飛距離アップにつながるってこと
想像に難くないですね。
でもこの機材、まだ日本にも何台かしかないんですよ(自慢げ(笑))
ということで百聞は一見にしかず。
是非、スリリングのFiitingにお越しくださいませ!
で次回は、機器ばかりじゃ物足りないでしょうから(笑)
これらを操るスリリング自慢のフィッター陣を
ご紹介しようと思います。
ではまた。