ギアチェン秘話②

伝達者としてのシャフト

ご覧いただきありがとうございます!

先日の東北地方を中心とした地震、

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

不謹慎ながら、その時間、お酒を頂いていまして

すっかり酔いもさめるくらいの揺れでした。

                                     (イメージ)

これからも十分、余震にお気を付けください!

さて、前回は三浦技研さんから学んだシャフトとはという課題に

少し光が見えてきたところで終了しました。

今日はそれをどう具現化するのか?から始まります。

そうです、ヘッドを生かすシャフトとは・・・。

     三浦技研さんは9positionという三浦技研さんにしかできないFiitingツールがあります。

数回の試作を重ねてもなかなか思うようなシャフトが出来上がりませんでした。

どうしても経験や思い込みが優先して知識が先に出てしまうのです。

手元部を柔らかくした方がタイミングがとりやすいとか、

先端部を強くしてミスヒットに対応しようとか…。

                        普段の信心は大切かも知れません(笑)

そうしたらまたしてもご神託が(笑)

「ヘッドを生かす=プレーヤーのポテンシャルを

伝えることが大切なんじゃないか!」と。

ポテンシャルを伝える。パワーを伝える。

そこで生まれたのが

トランスミッションアイアンシャフトSoranitobidase-ソラトビ―なのです。

開発のかなめは、パワーを伝えることのできるシャフトでした。

しなりやタイミングといった現象的なものや、

振った時の心地よさやフィーリングといった感覚的なものを排除し、

ただパワーを伝えるためだけのシャフトを作る。

それが三浦技研のヘッド使いたい人のためになると信じて。

ですのでこのSoranitobidase-ソラトビ-は、

「しっかりしてる」、

「結構硬い」なんて声もいただいたのですが、

私たちにととっては全然ネガティブには聞こえませんでした。

それがトランスミッション=伝達するためのシャフトと信じていたからです。

そしてそれは出荷本数という形で形に合わられた時にはうれしかったんです。

お買い求めいただいたお客様に感謝感謝です。

長々とSoranitobidase-ソラトビ-の話になってしまいましたが、

三浦技研さんとの共同開発は誰のためにシャフトを作るのか?

道具なら課題解決のために役立つものが必要なのではという

モノづくりの原点に立ち返ったというか、

思い知らされた一件だったのです。

さてさて次回からいよいよ

GEARCHANGE-ギアチェン-の開発の話です。

今日もご覧いただきありがとうございます!

ではまた!

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