シャフト選びのヒント④

関東地方、春一番が吹いたらしいです。

こんな時には、まさに

Kazeto tomo ni(風と共に)です(笑)

観測史上最も早い、春一番だそうですね。

もうすぐ春ですね~♪

さてシャフト選びのヒントも4回目。

チョットした気づきが、ヒントになればと思い

書いています。

どうでしょうか?伝わってますでしょうかね?

今日のテーマは、「クラブとシャフトのマッチング」。

よく聞かれます、「相性ってあるんですか?」と。

その時はこう答えるようにしています。

「少なくとも、プレーヤーがそこにいなければ

あまり意味がありません。

クラブ、シャフト、そしてプレーヤーの三者がいてこそです。

だからヘッドとシャフトだけのマッチングないのでは」と。

ただ、それではヒントになりませんので(笑)

例えばGEARCHANGE-ギアチェン-。

GEARCHANGE-ギアチェン-は手元部が緩やかな分、

相対的に先端はしっかり感じるし

先端剛性そのものもしっかりとってます。

つまりミスヒット時もきっちりヘッドのブレを抑えてくれます。

大型ヘッドには比較的マッチします。

このようにシャフトの特徴をつかめば、

どんなヘッドに合いそうかの傾向はわかっていくかと思います。

イメージと、メーカーの言葉でマッチング良しあしを

くみ取る、

想像する、

試す。

それもシャフト選びの楽しさかも知れません!

さて、次回はGEARCHANGE-ギアチェン―を

基にロフトのお話しです。

ではでは。

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