デザイナーの想い

オリンピックは平和の祭典。

ではありますが、

アスリートも、

サポートする人も

応援する側も

ひとりひとりのストーリーを

心に想いながら

プレーしたり、支えたり、感情移入したりしてますよね、

きっと。

 

 

スリリングの商品、

「HARUKANA」も

「AOSAKI」も

それぞれデザイナーさんの想いがあります。

それを少し紹介させていただこうと思います。

 

ゴルファーの一番の願いは、

”飛距離”。

飛ばしに対する欲望は、

計り知れないものがあります。

もちろん、私も。

「HARUKANA」はそんな”飛距離”に対するを

ゴルファーの想いを

憧れ=パラダイスとして

表現されたデザインです。

 

1ヤードでも遠くに。

「そこにはパラダイスがあると信じて」。

いちゴルファーでもある

デザイナーさんは自分の気持ちを

投影してそんな風に言っていました。

 

「AOSAKI」にもストーリーがあります。

プレーヤーがティーグランドに立った時、

それぞれイメージが頭に浮かぶはず。

そのイメージは人それぞれ。

そのそれぞれを、色=カラーという表現で表したい。

 

デザイナーさん曰く

「それが自分自身の世界観になっていく。

そんな想いのデザインです。

青空の先に飛んで行くボールに願いを込めて」。

 

表現する人たちというのは、

きっと皆同じなんでしょうね。

必ず想いやストーリが、

そこにはあるんでしょう。

シャフトの設計者も、

デザイナーも、

雑誌の編集者も、

そしてアスリートたちも、

ガウディもマチスも。

 

さあ、今日はピョンチャンで

どんなストーリが生まれるんでしょうか?

楽しみです。

では、良い週末を。

 

 

 

 

 

 

“デザイナーの想い” への2件の返信

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