実験的というなんとステキな言葉

2018年3回目の土曜日、いかがお過ごしですか?

今日は大寒ですが、ゴルフに行くにはこの時期としては

まずまずでしょうか。

さて昨日は画家ポール・セザンヌの誕生日だったそうです。

セザンヌって?

そうですあの変なwリンゴの絵を描く人です。


『リンゴとオレンジのある静物』1895-1900年。オルセー美術館。Wikipediaより

この絵が何ですごいのか、私も少し前まで知らなかったんですが

知るとすごいんですよね、これが。

一番のすごさが、”多視点”ということらしく

例えば、3つの器。

全てが正面から見て描いていない。(だからあり得ない見え方です。)

それなのに全体的にはまとまっている。

なんでそうしたかは、

”すべてはリンゴをおいしそうに見せるため”

なんだそうです。

この実験的な試みは、あのピカソで有名なキュビズムや点で表現する点描画にもつながり、そしてHARUKANAのモチーフとさせていただいたアンリ・マティスにも影響を与えていきます。

近代絵画の父と呼ばれる所以です。

そんな実験的な試み、

レベルは違っても

私たちスリリングも行っていきたいと思っています。

Tipサイドにデザインを入れたのもそのひとつです。

「スイングするとき邪魔だろ!」って言われるのを承知で

デザインアクセントの提案として試みてみました。

思いのほか高評価に、ホッとしていますがw

”好きなデザインのほうが飛ぶ気がする”なんていうありえない話を

テーマにしているのも。

おこがましい話ですが

セザンヌが、”リンゴをおいしく見せるため”と同じで

本質はギヤとしての役割をしっかり踏まえて

”ゴルファーの喜びを提案する!”こと。

色々な視点で提案していきたいと思ってます!

 

GOLF TOADAY様
2月号

で、ここのところいろんなゴルフ雑誌にも掲載していただけるようになり

ちょっとしたコラムも書かせていただき

BUZZ GOLF 2月号

感謝です。

 

さあ!大切な週末、楽しみましょう!

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